売れる商品・サービスを企画デザインする挑戦
岩渕桃奈
2019年入社 商品開発事業部
47CLUBでは部署に限らず、常に新しい意見や提案を出して常に地方のためになる新商品・新サービスを作り出すことが求められます。
東京にいながらも地方に密着して、地域産品を広めることができるのは、47CLUBの魅力のひとつです。
47CLUBでは部署に限らず、常に新しい意見や提案を出して常に地方のためになる新商品・新サービスを作り出すことが求められます。
東京にいながらも地方に密着して、地域産品を広めることができるのは、47CLUBの魅力のひとつです。
1つ目は、東京から全国の地方と関わる仕事をしたかったから。
就活サイトで明日行ける説明会と調べ、偶然47CLUBを見つけたときに、地方新聞社との連携ゆえに47都道府県つながることができるネットワークと、東京にいながらも地方に密着して、地域産品を広めることが出来る事に興味を持ちました。
2つ目は、幅広い仕事に携わり続けることができる環境だから。
元々熱しやすく冷めやすい性格だった私は、地方の事業者支援から大企業とのタイアップまで手掛ける仕事の幅広さを知り、さらに年次関係なくその幅広い仕事に関わることが出来るという点も魅力に感じて、入社を決めました。
商品企画・開発やカタログギフトの制作に取り組んでいます。
商品開発事業部は新設の部署のため、チーム全員でニーズを探りながら意見を出し合い、新商品・新サービスの企画を行っています。
47CLUBではこの部署に限らず、常に新しい意見や提案を出して常に地方のためになる新商品・新サービスを作り出すことが求められます。
年次関係なく「地方のために何をやってもいい」という社風があり、1年目の後輩も堂々と意見を出してくれて頼もしいです!
1年目に携わった世界的スポーツイベントの商品開発では、職人さん、事業者さんに対して説明会を開催。その案件では、スポーツイベントらしさと伝統工芸品の良さを共存させることが求められていたので、事業者さんに伝統工芸品の話を直接聞きながらどちらの良さも出せるような商品開発を心がけていました。
また、カタログギフトの業務では、47都道府県の新聞社さんや事業者さんなど多くの人と関わって調整をする立場なので、常に全員の立場や状況を考えながら対応するようにしています。
商品開発部では、職人さん、事業者さんのもとへ実際に出向き、工房を訪れることも多くあります。その際に事業者さんが発した「伝統を伝えるだけでなくて、伝統をつくる側になりたい」という言葉が一番印象的です。
地方で熱い想いを持っている以上に、日本の文化を変えようとしている方と関われるのは、この仕事ならではだと思いました。
47CLUBでは、地方新聞社さんや自治体さんとの繋がりを活かして、地方事業者さんにお会い出来る機会が多く、その分やりがいがあります。
「地方のためなら何をやってもいいんです」のキャッチコピーの通り、地方のためになることであれば何でも関連させることが出来るので、関わりたい地域や趣味に関連した仕事をつくり実行している社員が多くいらっしゃいます。
個人的には農家の一員として、小規模事業者や農家を支援するサービスの開発も行えたら本望だなと思います。
それまでにまずは農業のことを勉強したいと思います…!
夫の家業である農業を昨年継ぎ始め、私も一緒に商品企画やSNS運用に励んでいます!
47CLUBでは事業者を支援する立場ですが、個人的には一事業者でもあるので、平日と休日で刺激的な日々を過ごせています。
いつか農業の方でも成果を出して47CLUBに価値あるノウハウを提供できるようになれたらなと思っています。