会社をより良く・より強くする挑戦
河合理実
2014年入社 経営企画部
47CLUBを「強い会社」「良い会社」「スゴい会社」にするために、会社全体の環境や仕組み作りに取り組んでいます。
男女・年次・子供がいるかどうかも関係なく、みんなにチャレンジとステップアップの機会が与えられていることが47CLUBの魅力のひとつです。
47CLUBを「強い会社」「良い会社」「スゴい会社」にするために、会社全体の環境や仕組み作りに取り組んでいます。
男女・年次・子供がいるかどうかも関係なく、みんなにチャレンジとステップアップの機会が与えられていることが47CLUBの魅力のひとつです。
私は正直、「地方創生」や「地方を元気に」を目指して入社した訳ではありません(笑)
当時の動機はもっと単純で、前職でホテルのオンラインショップの運営をしていた時に、オンラインでこれほどモノを買う人がいるという事を実感し、成長していくEC業界をもっと知りたいと思って47CLUBにたどり着きました。
入社後は希望のEC事業部に配属されて任されたのが、47CLUB初の試みとなる「ユーザーミーティング」のメイン担当。
そこで47CLUBの熱烈なファンの方とお話ししたことは、時間が経った今でも深く印象に残っており、私にとって貴重な経験となりました。
経営企画部という部署で、47CLUBを「強い会社」「良い会社」「スゴい会社」にするために、会社全体の環境や仕組み作りに取り組んでいます。
例えば、私自身が産休復帰後、情報のキャッチアップに課題を感じました。そこでそれまでも運用していた「日報」を投稿するツールとして、社内SNSを導入。
他にも、案件報告や分析データ共有、よくある質問、マニュアルなどの情報を共有するように全社に呼び掛けたところ、ノウハウや知識の共有がスムーズになり、わからないことがあれば社内SNSを覗いてみようという文化が出来上がっていきました。
「時間を大切にすること」です。以前、栗田社長が仰っていた「仕事は定時内にどれだけ成果を出せるかの競争」という言葉が印象に残っており、私が現在、子育てのためにより限られた時間で仕事の成果を出さなければいけない環境にいることもあり、自分の時間も、相手の時間も無駄にしないように仕事を進めることを心がけています。
例えば誰かと仕事を進める時には、目的、納期、どのようなイメージをもっているかというところまで、事前に細かくすり合わせをするようにしています。ここをすり合わせることで無駄な手戻りがなく、スムーズに仕事が進んでいきます。
新しいことにチャレンジできることが一番のやりがいです。世間では「マミートラック」という言葉もありますが、47CLUBでは男女・年次・子供がいるかどうかも関係なく、みんなにチャレンジとステップアップの機会が与えられています。私がリーダーに昇格したのも、第二子の産休から復帰してしばらくしてからでした。
今の仕事は経営に近い場所で会社全体のことが見えたり、経営のことを学べるので、今まで見えていなかった景色が見えることがとても興味深く、まだまだ学びたいことがたくさんあります。
メンバーの家族をお招きしてファミリーパーティーがしたいです。コロナ以前は、毎月のように社内で「試食会」を開催し、事業者さんのおいしい食材をみんなで試食&お酒を飲む会を行っていました。メンバー同士の交流の場&商品のことを知れる学びの場で、とても楽しいイベントでした。またみんなで集まれる時が来たら、ご両親や、パートナー、お子さん方にも47CLUBの事業者のすばらしい商品を体感していただき、47CLUBファンの輪を広げていきたいです。
小さい子どもが2人いるので、プライベートは家事育児が中心です。平日の終業後は、夫と協力しながら、めまぐるしく過ごす毎日ですが、47CLUBは子育てしながら働く環境があるのでありがたいです。
休みの日もたいてい家族で過ごしています。先輩ママからは「一緒にいられる時間はあっという間」と聞くので今は思う存分子どもと一緒にいたいなと思っています。森の中を散歩したり、川遊びをしたり、自然を感じてリフレッシュして、近くの温泉でさらに癒されるのが定番コースです。